【比較】NishikiとNishiki Proの違い|無料版と有料版は何が違うの?

JINからJIN:Rの移行作業について
初心者

WordPressテーマの「Nishiki」と「Nishiki Pro」ってどう違うの?
今Nishiki使っているけど、Proに変更したほうがいいの?

そんな疑問に答えます。

この記事を書いた人
  • IT業界22年のベテラン エンジニア
  • WordPressで企業サイトの構築しています
  • 取り扱いWordPressテーマは300個オーバー
SWELLマニアの かんた です
目次

【概要】NishikiとNishiki Proについて

【概要】NishikiとNishiki Proについて

「Nishiki」と「Nishiki Pro」は株式会社 AnimaGateが開発したWordPressテーマです。

NishikiNishiki Pro
価格無料17,800円(税込み価格)
ダウンロードWordPress公式サイト販売サイト
WordPress5.1以上5.7以上
NishikiとNishiki Proの概要


Nishikiは無料のWordPressテーマ。WordPress公式ディレクリーに公開されているので誰でもダウンロードし利用できます。個人のブログや、営利目的のサイト、会社のホームページにも使えます。

Nishiki ProはNishikiの上位バージョンのテーマ。有料で税込み価格19,580円です。Nishiki Proもブログや会社のホームページ制作に使えます。

かんた

次の項目で詳しく解説しますが、無料版と有料版は機能に大きな差があります。

【比較】NishikiとNishiki Proの違いを解説

【徹底比較】NishikiとNishiki Proの違いを解説

無料テーマNishikiと有料テーマNishiki Proの違いを比較解説します。

両テーマの大きな違いは「機能」と「サポートの有無」です。特に機能面では有料版と無料版にはかなり大きな違いがあります

かんた

それぞれを詳しく解説します。

【比較】ブロックエディターの違い

Nishiki Proのオリジナルブロック

Nishiki、Nishiki Prpともにブロックエディター対応テーマです。

エディター上での違いはオリジナルブロックです。

無料版のNishikiにはオリジナルブロックはありませんが、有料版のNishiki Proには15個のオリジナルブロックが用意されています。

Nishiki Proのオリジナルブロック

Nishiki Proのオリジナルブロック

  • ふきだし
  • ぼたん
  • フレーム
  • セクション
  • 投稿一覧
  • QアンドA
  • タイムライン
  • カード
  • レーダーチャート
  • RSS
  • アイコン
  • アニメーション
  • タブ
  • レイアウト
  • スライダー

オリジナルブロックは全部で15個(「非推奨扱い」を除く)

オリジナルブロックとはページ上で使う装飾機能の1種です。

オリジナルブロックを使うとHTMLやCSSといったプログラム知識がなくても、感覚的な操作でオシャレなページを作ることができます。

初心者

オリジナルブロックってどんなものがあるの?

ふきだしブロック」はブログ記事でおなじみの機能ですよね?漫画のようにキャラクターとセリフを組み合わせる場合に使う装飾ですがこういった機能がNishiki Proでは利用できます。

テーマ名Nishiki(無料版)Nishiki Pro(有料版)
オリジナルブロック0個15個
NishikiとNishiki Proのオリジナルブロックの違い

【比較】SEO対策オプション

noindexの設定


有料版はSEO系のオプションがあります。固定ページ、投稿記事の編集画面でMetaタグの設定ができます。地味なようで企業サイトだとかなり重要。

コーポレートサイトの運営だと、どうしても数行程度のお知らせページを公開することになります。この手のページは検索エンジンから見ると「薄っぺらく価値のないページ」と判断されてしまいます。

グーグルはうすっぺらいページを嫌う傾向があり、サイト内に質の低い記事があるだけで検索順位に影響があると公言しています。

かんた

グーグル公式情報です↓

低品質なコンテンツがサイトの一部にしか存在しない場合でも、サイト全体の掲載順位に影響を与えることがあるということにご注意ください。

Google公式「良質なサイトを作るためのアドバイス」

noindex、nofollowを設定できると検索エンジンにとって価値が低い情報でもユーザーにとっては重要なお知らせを検索結果を気にすることなく公開できます。

テーマ名Nishiki(無料版)Nishiki Pro(有料版)
noindex
nofollow
NishikiとNishiki ProのSEO対策オプションの違い

【比較】構造化データ

【比較】構造化データ


構造化データはページ情報をグーグルなどの検索エンジンに伝える役割です。検索ワードとマッチしたコンテンツを作成しているとグーグルが判断すると検索結果に画像付きの強調スニペットと表示されることがあります。

かんた

検索結果に画像付きで表示されると目立つのでCRTが上がります。

この構造化データは有料版のNishiki Proでサポートしていますが、無料版では利用できません。

テーマ名Nishiki(無料版)Nishiki Pro(有料版)
構造化データ
NishikiとNishiki Proの構造化データの違い

【比較】AMP機能

AMP機能

AMPはAccelerated Mobile Pageの略で、モバイルサイトの表示スピードを早くするグーグル推奨の技術です。サイトの表示スピードは検索結果の上位に表示されやすくなるシグナル1つだとグーグルは公言しています。

有料テーマでもこのAMP対応しているものはかなり少ないのですが、有料版のNishiki ProはAMP対応しています

テーマ名Nishiki(無料版)Nishiki Pro(有料版)
AMP
NishikiとNishiki ProのAMPの違い

【比較】絞り込み検索機能

絞り込み検索機能

複数の条件でコンテンツを検索できるのがこの絞り込み検索機能です。

不動産サイトや求人サイトなどでお馴染みです。有料版のNishiki Proにはこの絞り込み検索機能が標準で搭載されています。絞り込み検索機能は有料のプラグインが出回っていますが、3万円~6万円程度する価格帯。テーマに標準機能って、ちょっと驚きました。

かんた

テーマに絞り込み検索機能が付いているのはかなり珍しい。

テーマ名Nishiki(無料版)Nishiki Pro(有料版)
絞り込み検索機能
NishikiとNishiki Proの絞り込み検索の違い

【比較】インフィード広告

インフィード広告

グーグル・アドセンスなどの広告を投稿一覧のループ内に馴染み形で表示するのがインフィード広告です。有料版のNishiki Proのみインフィード広告機能がノーコードで利用できます。

インフィード広告を表示するテンプレートを指定可能な他、投稿の何番目に表示するかを指定できます。

かんた

企業サイト向けの機能というより、ブロガーさん向けの機能ですね。

テーマ名Nishiki(無料版)Nishiki Pro(有料版)
インフィード広告
NishikiとNishiki Proのインフィード広告の違い

【比較】OGP

OGPはTwitterやFacebookなどのSNSでページのURL付きで投稿した際に表示される画像を制御する仕組みです。

メリットはクリック率の上昇

かんた

シンプルにコレです。

SNSの投稿にテキストリンクだけが表示されている状態より、記事のアイキャッチ画像が表示されているほうが目立ちますよね?OGP機能ではSNSで表示されるアイキャッチと紹介文を任意のものに指定できます。

テーマ名Nishiki(無料版)Nishiki Pro(有料版)
OGP
NishikiとNishiki ProのOGPの違い

【比較】サポート

ビジネス用途のサイトの運用を考えている人にとって大事になるのが「サポート」。有料版のNishiki Proにはサポートが付いていますが、無料版にはありません。

ちなみにNishiki Proのサポートは2つあります。

2種類のサポート

  1. ユーザーコミュニティー
  2. 個別サポート
かんた

それぞれを解説します。

サポート①:ユーザーコミュニティー

ユーザーコミュニティーは無料で参加できるNishiki Proユーザー向けオンラインコミュニティーです。簡単に説明すると、書き込みできる会員フォーラムのようなイメージです。

システムはDiscordを使っています。

Nishiki Proの操作方法・不具合に関する質問をすると、Nishiki Proテーマ開発者さんや他のユーサーさんがコメントをしてくれます。

テーマに関する要望なども投稿できる点と、テーマ開発者さんと直接コミュニケーション取れる点はかなり素晴らしいと感じます。

かんた

僕も参加していますが、やんわりした雰囲気。技術者フォーラムにある「上級者からの圧」は感じません。

サポート②:個別サポート

「個別サポート」はその名の通り、テーマ開発者さんに直接相談できるサービスです。

ユーザーコミュニティーのように相談内容がメンバーに開示されることはないので、クライアントワークについても相談できます。

かんた

ちなみに個別サポートは有料のチケット制です。

テーマ名Nishiki(無料版)Nishiki Pro(有料版)
サポート
NishikiとNishiki Proのサポートの違い

無料版、有料版どっちを選べばいいか?

無料版、有料版どっちを選べばいいか?
初心者

できれば無料で済ませたい。
どっちを選べばいいの?

ビジネス用途ならNishiki Pro

結論は、「ビジネス用途のサイトなら有料版」。

シンプルにこれです。

有料版のメリット

  1. オリジナルブロックがキレイなサイトが簡単につくれる
  2. 困った時のサポートがある
  3. テーマがしっかりアップデートされる

無料版と有料版は機能がだいぶ違います。エディター上で使えるオリジナルブロックに関してだけ比較しても、無料版では一切使えません。

会社のサイトを作るならキレイに仕上げたいですよね?無料版のNishikiで有料版級のデザインレベルにするのって、HTMLの知識がないと無理です。無料版で時間をかけて微妙なデザインのサイトを作るより、有料版の機能を使い、短時間でキレイに制作した方が役に立ちます。

趣味のブログなら無料版でも十分楽しめる

無料版のNishikiは他の無料テーマと比較してもカスタマイザーまわりのオプションはかなり充実しています。メインビジュアルに動画を設定できますし、ブロックエディターも非常に使いやすいテーマです。

趣味のブログやWordPressの勉強をしたい人にとっては十分な機能を備えたテーマといえます。

まとめ

WordPressテーマ「Nishiki」と有料版の「Nishiki Pro」の違いを比較しました。

無料と有料テーマということもあり、差はかなりあります。趣味で楽しむなら無料版の「Nishiki」。会社のHPなど、ビジネス用にしっかりしたサイト作が必要なら有料版の「Nishiki Pro」を選べば間違いありません。

かんた

比較の一覧です

テーマ名NishikiNishiki Pro
価格無料19,580円(税込み価格)
オリジナルブロック0個15個
絞り込み検索機能
AMP
SEOオプション
構造化データ
インフィード広告
OGP
サポート
テーマファイルダウンロードダウンロード
NishikiとNishiki Proの違い

比較したテーマのバージョン

  • Nishiki: バージョン: 2.3
  • Nishiki Pro: 1.0.248 (ライセンス登録済みの製品版)

※2021年7月1日に利用可能な最新バージョンです。

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