【JIN】モバイル表示スピードが遅い|ヒトデブログの高速化方法を調べてみたらWPロケットを使っていた

【アフィンガー】遅いサイトのPSIを98まで改善した高速化の方法を紹介
初心者

JINで作ったサイトが遅いんだけど、早くする方法を知りたい
他の人はどうしてるの?
SEOに影響あるし、初心者でもスピードを早くする方法ってないの?

その悩みに答えます。

JINのモバイル速度が遅すぎてSEOが心配になることってありますよね?

ネットの情報をあれこれ試してみてもスピードが遅くて困っていました。JINを使っている有名なサイト「ヒトデブログ」のソースコードを調べてみたら、高速化のプラグインを導入していることがわかりました。

本記事ではJINのモバイルスピードを早くするプラグインと、その効果についてまとめました。

この記事を書いた人
  • IT業界22年のベテラン エンジニア
  • WordPressで企業サイトの構築しています
  • 取り扱いWordPressテーマは300個オーバー
SWELLマニアの かんた です
目次

【JIN】モバイルの表示スピードが遅い場合の改善方法

【JIN】モバイルの表示スピードが遅い場合の改善方法

JINの高速化方法について調べていて、有名なブロガーさんはどんな対応しているか気になりヒトデさんの運営するヒトデブログのソースコードを念入りに調べてみました

「Rocket的」なことが書いてあります。JINのソースではありませんがURLが書いてあったので調べてみました。

結論:ヒトデブログはWP ロケットを使っている

ヒトデブログで使っているWPロケットって何?

WPロケットプラグイン公式サイト
出典:WPロケット公式サイト

WPロケットはざっくり言ってページ読み込み速度を爆速にする有料プラグインです。WordPressサイトにインストールし、管理画面から必要な機能をオン・オフするだけでページの読み込みスピードが上がる仕組み。

プログラムコードを編集したり、テーマファイルを編集するといった作業がないにも関わらずサイトが爆速になると海外で人気のプラグインです。

WPロケットの概要
プラグインの名称WP Rocket
販売事業者French simplified stock corporation
公式サイトhttps://wp-rocket.me/
価格49ドル
WPロケットの概要

公式 WordPress高速化プラグイン「WP Rocket」

【料金システム】WPロケットには3つのプランがある

WPロケットには3つの料金プランがあります。プランの違いはサイト数。どれを選んでもプラグインの機能に違いはありません。

スクロールできます
プラン名SinglePlusInfinite
価格5,586円11,187円28,137円
対象サイト1サイト3サイト制限なし
返金保証有り 有り 有り
WP Rocketプラグインの料金プラン

決済はアメリカドルです。表内の価格は1ドル113円で計算しています。

ちなみにライセンスの付け替えにも対応しています。

初心者

付け替え?

例えばサイトAでWPロケットを使っていたとします。サイトAでWPロケットを使うのを停止して、サイトBにWPロケットを入れ直すといった付け替えができます。

【検証してみた】JINにWPロケット入れると本当に早くなるか?

【やってみた】JINにWPロケット入れると本当に早くなるの?


サブスクじゃないし、返金保証があると書いてあったのでWPロケットプラグインを購入しJINにインストールしてみました。

当ブログはSWELL。「本当にJIN持ってるの?」って疑う人もいるかもしれませんので、当ブログの下層ディレクトリーにJINを入れたサイトを設置しておきます。

【効果】JINのモバイルスピードが18→98になった!

結論を先にいうと、WPロケットを導入したらJINのモバイルスピードが信じられないぐらい上がりました。以下の表は GoogleのPage Speed Insightで測定したデータです。学校のテストのように0~100でスピードを測定しています。

導入前(Before)
モバイル
18.8
パソコン
68.6
導入後(After)
モバイル
98.7
パソコン
100

モバイルスピードが「18」でしたが、WPロケット導入後は「98」に上がりました。

かんた

繰り返し検証してみた結果です。

測定した環境について

ユーザーからのアクセスがないテスト環境を用意し、GoogleのPage Speed Insightで投稿ページを10回測定しました。上のデータは10回測定したスコアを平均したものです。

テーマ:最新バージョン(2.65)
WordPress:最新バージョン(5.8.1)
PHP:7.4

導入前(Before)の測定結果

スクロールできます
1回目2 回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目
パソコン75745981646666706566
モバイル17172317172217231817
JIN:ロケットプラグイン導入前の測定データ

測定対象ページはテキスト、画像、YoutubeとTwitterを埋め込みました。

かんた

モバイルスコアが17~23というレンジで分かる通り、ものすごく遅くしてみました。

導入後(After)の測定結果

スクロールできます
1回目2 回目 3回目 4回目 5回目 6回目 7回目 8回目 9回目 10回目
パソコン100 100 100 100 100100100100100100
モバイル999999999798989999100
JIN:ロケットプラグイン導入後の測定データ

WPロケット導入前に測定したページと同じページをWPロケットプラグイン導入後に測定してみました。

かんた

やばいぐらい数値が跳ね上がっていることがわかります。

JIN以外のWordPressテーマでも測定しましたが、同じようにページ読み込みスピードは大幅に改善しました。SWELL、アフィンガーなどJIN以外のテーマでの測定については次の記事でまとめています。

テーマの機能でスピードを上げる方法

JINのテーマの高速化機能

WordPress有料テーマにはテーマの機能として高速化オプションが付いているものがあります。

例えばSWELLは高速化オプションが充実しています。遅延読み込み機能やキャッシュの設定を外部プラグインに依存せず、テーマだけで設定できるようになっています。

JINにはページ読み込みスピードを改善するオプションはほとんどありません。それでも「テーマだけでなんかとしたい!」という人は以下の項目をチェックしてみてください。

Font Awesomeを読み込まない

JIN公式サイトでも紹介されている方法です。

Font Awesomeはサイト上に表示させるアイコンのことです。
サイトのスピードアップを図りたい場合は、チェックを入れてFont Awesomeアイコンを読み込まないように設定しましょう。ちなみにこのオプションにチェックを入れるとFont Awesomeが表示されなくなるので注意が必要です。

フォントを「デフォルト(端末の標準フォント)」に設定する

※JIN公式サイトでも紹介されている方法です。

「フォント」つまりテキストのことです。フォントの設定はカスタマイザー内の「サイト基本設定」から指定できます。JINでは以下の3つのフォントが用意されています。

フォントのオプション

  1. デフォルト(端末の標準フォント)
  2. 角ゴシックフォント(Noto Sans)
  3. 角丸ゴシックフォント(Rounded M+ 1c)

このうち一番上の「デフォルト(端末の標準フォント)」にチェックを入れましょう。

デフォルト以外のフォントのほうがデザインが好き!」というユーザーも多いかなと思います。デフォルト以外のフォントを選択した場合、外部からフォントを呼び出す仕組みなるため、表示が遅くなります。

かんた

オシャレを優先させるかサイトの速さを優先させるか、非常に悩ましいところです。

Twitterを埋め込まない

Twitterをサイトに埋め込むと、PSIスコアは悪くなります。サイトが表示されるたびにTwitterにタイムラインを取得しにいくので、どうしてもページの読み込みスピードが遅くなります

ブログのサイドバーやフッターウィジェットといったサイト共通パーツとしてTwitterのタイムラインを埋め込んでいる人は、削除するのことをおすすめします。

自分のTwitterアカウントを紹介したい場合は、TwitterアカウントのURLを書く程度にとどめましょう。

サイドバーやフッター以外でも同じです。ブログでレビュー系の記事を書いていると評判・口コミといったコンテンツとしてTwitterの埋め込みを使うことがあります。

かんた

僕もけっこう使うテクニック。自分の意見を補完するような口コミがあれば紹介したくなります。

そんな場合でもTwitterの埋め込み機能は使わず、引用コメントを使うテクニックに切り替えましょう。

JINをブロックエディターで運用している場合は、WordPress標準の「引用ブロック」を挿入し、引用元に該当ツイートのURLを貼るといった形式であれば表示スピードが遅くなることはありません。

YouTubeを埋め込まない

Twitterと同じくYouTubeの埋め込みもJINの表示スピードが遅くなる原因の1つです。できるだけYouTubeの埋め込みを無くす方向でサイト運営するのがページ読み込みスピードを改善する観点からおすすめです。

サイト内に長く留めるとSEO効果がある」という噂がネットに出回っていますが、グーグルの公式情報ではありません。

情報のソースは重要だ」と発言しているインフルエンサーの人も滞在時間がSEOで重要だと言っていますが、情報のソースをリンク付きで紹介していません。「この人が言っているから本当なんだろう」といったスタンスで情報を鵜呑みにしないよう注意しましょう。

サイトの滞在時間を伸ばすのが目的ではなく、紹介している商品・サービスの説明のために動画が望ましいという場合であればYouTubeを使っても構いません。

かんた

僕もコンテンツのよっては動画を埋め込みんでいます。

インスタグラムを埋め込まない

Twitter、YouTubeと同じくインスタグラムもJINのモバイル速度に負荷をかける原因の1つです。ウィジェットやエディター内に埋め込んでいる場合は、削除するのがおすすめです。

かんた

ブログのついでにインスタも紹介して、できればインスタアカウントもフォローしてもらいたいという気持ちはよく分かる。

埋め込んだインスタグラムの写真を表示するたびに、外部サーバーにアクセスし写真を取得するというやり取りが発生します。画像を表示したいだけであれば、インスタグラムを使わず画像ファイルをそのままWordPress上にアップロードしましょう。

著作権のない画像や、許可なしで他人のインスタグラムの写真をダウンロードして自分のブログにアップするのはNGです。

まとめ

WordPressテーマ「JIN」の高速化についての記事でした。

JINを使って何個かサイトを作った経験があるんですが、どうしてもモバイルの表示スピードが遅くて悩んでいました。色々試してみたんですが、あまりスコアは改善できず。たまたまヒトデブログを調べていてWPロケットプラグインを知りました。

有料なのでちょっとためらいましたが、「有名ブロガーさんが使っているし….」と思い切って購入してみましたが、想像していた以上に高速化の効果が出て驚きました。

やっぱりヒトデさんのようにサイト運営で成果が出ている人のサイトをしっかり研究するのは大事ですね。

かんた

JINを使っていてモバイルの表示スピードが遅いなーと感じる人におすすめです!

公式 WordPress高速化プラグイン「WP Rocket」

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