複数名対応の監修者構造化データを出力するSWELL専用プラグイン「Kanta Supervisor Schema」

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複数名対応の監修者構造化データを出力するSWELL専用プラグイン「Kanta Supervisor Schema」
初心者

監修者の構造化データを出力したい
複数の監修者を記事に設定したい
何かプラグインってないの?

そんな疑問に答えます。

著者情報の構造化データをサポートするテーマやプラグインはいくつかありますが、「監修者情報」まで完璧に、しかも複数人の登録に対応しているものとなるとなかなか見つかりません。

「記事の専門性を高めるために、複数の専門家にチェックを依頼しているのに、その努力が検索エンジンに伝わらない……」

そんな課題を解決するために、SWELLの構造化データ出力をフィルターし、Schema.orgの仕様に準拠したの監修者管理プラグインを開発しました。

この記事を書いた人
  • IT業界24年のベテラン エンジニア
  • WordPressで企業サイトの構築しています
  • 取り扱いWordPressテーマは300個オーバー
SWELLマニアの かんた です
目次

【基本】Kanta Supervisor Schemaって何ができるの?

【基本】Kanta Supervisor Schemaって何ができるの?

プラグインの主な機能

  1. 監修者のプロファイルを専用画面で一括管理
  2. 投稿画面から「この記事の監修者」を複数選択(ひもづけ)
  3. 正確な構造化データ(JSON-LD)を自動出力
かんた

それぞれを紹介します。

1. 監修者のプロファイルを専用画面で一括管理

専用の管理画面から監修者を登録
専用の管理画面から監修者を登録

WordPressの管理画面に「監修者」専用の登録メニューが追加されます。 名前、肩書き、所属組織(病院や企業など)、プロフィールURLなどの情報をあらかじめ登録しておくことができます。一度登録すれば、複数の記事で使い回すことが可能です。

2. 投稿画面から「この記事の監修者」を複数選択(ひもづけ)

監修者を複数指定できる
監修者を複数指定できる

記事の編集画面で、作成した監修者リストから該当する人物を選ぶだけで設定が完了します。 特筆すべきは「複数名の監修者」に対応している点です。「医師と管理栄養士のダブル監修」といった、より情報の信頼性を高めたいケースでもそれぞれを正確に設定できます。

3. 正確な構造化データ(JSON-LD)を自動出力

設定した情報は、検索エンジンが読み取るための「構造化データ」として、記事のソースコード内に自動でシュ出力されます。

プラグインの出力例

{
  "@context": "https://schema.org",
  "@graph": [
    {
      "@type": "WebPage",
      "@id": "https://.../review-sample/",
      "url": "https://.../review-sample/",
      "name": "レビュー記事",
      "isPartOf": { "@id": "https://.../#website" },
      /* --- 【注目】WebPage直下に監修者情報が出力される --- */
      "reviewedBy": [
        {
          "@type": "Person",
          "name": "山田太郎",
          "jobTitle": "専門医",
          "worksFor": {
            "@type": "Organization",
            "name": "〇〇病院"
          },
          "knowsAbout": [{ "@type": "Thing", "name": "脳" }],
          "hasCredential": [{ "@type": "EducationalOccupationalCredential", "name": "博士" }],
          "alumniOf": [{ "@type": "CollegeOrUniversity", "name": "○○大学" }],
          "sameAs": "https://x.com/swell_mania"
        },
        {
          "@type": "Person",
          "name": "山田花子",
          "url": "https://webrent3.xsrv.jp/sample01/"
        }
      ]
    },
    {
      "@type": "Article",
      "headline": "レビュー記事",
      "author": {
        "@type": "Person",
        "name": "かんた",
        "jobTitle": "Webエンジニア"
      }
      /* Article内はスッキリし、警告が出ない構造に */
    }
  ]
}
     

Kanta Supervisor Schemaの使い方マニュアル

Kanta Supervisor Schemaの使い方マニュアル

コードの知識は不要です。

SWELLの構造化データを有効化した後、監修者を登録し、記事に設定するという流れです。

かんた

以下詳しく解説しています。

構造化データの有効化

SWELL設定」→「構造化データ」と進み、「JSON-LDを自動生成する」を有効化します。

プラグインのインストールと有効化

本記事の下部からプラグインをダウンロードしてください。WordPress公式ディレクトリーにはアップロードしていません。一般的なプラグイン同様に、ダッシュボード上の「プラグイン」「新規追加」をクリックし、ファイルを指定しアップロードした後、プラグインを有効化します。

監修者の登録

Kanta Supervisor Schema有効後の画面

プラグイン専用のメニュー(監修者)から監修者を登録します。

各種入力を行います。

個人、組織で入力する情報が異なります。詳しく次のタブにて説明します。

肩書き / 役職jobTitle
所属機関worksFor
出身大学alumniOf
専門分野knowsAbout
保有資格 / 学位hasCredential
略歴 / 紹介文description
外部URLsameAs

公開」をクリックし、登録を完了します。

記事に監修者を設定する

記事に監修者を設定する

監修者の構造化データを設定したい記事の編集画面を開きます。

サイドバーに監修者のメタボックスに、登録済みの監修者が一覧表示されるので任意の監修者を選択します。

かんた

監修者は複数選択できます。

記事を公開すると監修者情報が構造化データに含まれます。

Kanta Supervisor Schemaの動作環境

Kanta Supervisor Schemaの動作環境

Kanta Supervisor SchemaはSWELL専用です。SWELL独自のフィルターフックを活用しJSON-LDを出力する仕様のため、SWELLを有効化している環境でのみ動作します。

動作環境

  1. WordPress:5.8~
  2. SWELL:2.16.0
  3. PHP:7.4
かんた

SWELL専用です

FAQ

FAQ

Kanta Supervisor SchemaプラグインのFAQです。

SWELL以外のテーマでは使えますか?

使えません。

出力されるコードは検証ツールでパスしますか?

スキーマ マークアップ検証ツールでプラグインの出力コードを検証しパスしています。

プラグインはどこからダウンロードできますか?

本ページからダウンロードできます。

サイト訪問者用が確認できるように、記事上に監修者のプロフィール画像や説明文などは生成されますか?

いいえ。本プラグインで生成するのは構造化データのみです。

Kanta Supervisor Schemaのダウンロード

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