【SWELL】士業(税理士・行政書士・司法書士)系のHPは作りやすい?

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再販契約で可能なサービス内容は?
初心者

WordPressで会社のHPを作りたい
SWELLで作れるの?
SWELLでどんなサイトが作れるかサンプルを見てみたい

そんな疑問に答えます。

WordPress有料テーマSWELLを購入して、士業系のデモサイトを作ってみました。本記事ではSWELLで作った士業系サイトとサイトを作ってみた感想をシェアします。

ちなにみ海外エンジニアが作った同名のテンプレートがありますが、今回紹介するのは国産のSWELLです。

公式  WordPressテーマ「SWELL」をダウンロードする

この記事を書いた人
  • IT業界24年のベテラン エンジニア
  • WordPressで企業サイトの構築しています
  • 取り扱いWordPressテーマは300個オーバー
SWELLマニアの かんた です
目次

SWELLで作った士業系サイト

SWELLで作った士業系サイト
初心者

SWELLで作ると、どんなデザインになるの?

そんな人向けにSWELLで士業系のデモサイト作ってみました!

士業系のデモサイト

WordPress+SWELLの組み合わせで作成した士業系のホームページを紹介します。

デモサイトはクリックするとサイトを表示できます。

サイト制作にかかった時間はだいたい3~5時間です。SWELLの機能や無料プラグインなんかを使ってオシャレに仕上げてみました。

公式 WordPressテーマ「SWELL公式サイト」

士業系以外のデモサイトは次の記事で紹介しています。

SWELLで士業系サイトを作ってみた感想

SWELLで士業系サイトは作ってみた感想

SWELLで士業系の企業サイトを作ってみた感想です。

初心者向けかどうかや、デザインの自由度といった項目ごとにまとめました。

初心者でも自作できるか?

評価項目評価
初心者向け 5.0 / 5
初心者向け

結論を先に書くと、初心者でもサイトを自作できるレベルです。

HTMLやCSSなどプログラム言語の知識不要。

SWELL以外にも色んなテーマを使った経験がありますが、有料テーマごとに管理画面の作りが違います。比較してみると、SWELLは初心者でも扱える簡単な作りになっているなと感じます。

操作性は「抜群」

評価項目評価
操作性 4.5 / 5
操作性

SWELLの売りの1つが高い操作性です。

こんなに使いやすいテーマってあるの?」って驚くぐらいサクサク動きます。直感的に操作できるようになっていて、難しいことを理解していなくもポチポチ選択しているだけでサイトができあがります。

次の動画はSWELLの公式です。編集画面でページを編集している様子を見ることができます↓

SWELLの編集画面ではプログラムコードが出てこないので、ストレスを感じません。

古いタイプの有料テーマは、こったデザインを作るさいにプログラムコード画面に表示されます。コードを間違って1文字でも消してしまうと、レイアウトが崩れてしまいます。

かんた

SWELLはそういったリスクがほとんどないので、気楽に操作できます。

デザインの自由度は高い

評価項目評価
自由度 4.5 / 5
デザインの自由度

自由度って何だ?」って話を先にします。

一部の有料テーマはデザインが固定されています。公式サイトに陳列してある見本と同じデザインにするのは簡単なんですが、ほんの少しアレンジしようと思ってもできないタイプがあります。

そういったテーマはWordPress標準の編集機能がロックされていて、テーマ側で用意された入力項目からテキストと画像を指定するだけの機能しかありません。

SWELLはWordPress標準のエディターでページを編集できるテーマです。 標準機能に加えてSWELL独自の装飾機能が使えるので、かなり自由度が高めです。

かんた

自由度が高いのでオリジナリティーのあるサイトを作れます。

キレイなサイトに仕上げるコツ

キレイな画像を使う」。これがポイントです。

デザインに自信がないなら素材を無理に加工する必要はありません。キレイな素材をそのまま使うだけで十分です。へんにオリジナリティーを出そうとして素材を組み合わせたりすると徐々にバランスが崩れます。

サイトを通して画像の縦横の比率だけを整えるぐらいでかなりキレイに見えます。

かんた

今回紹介したデモサイトの画像は以下の無料サイトの素材を使っています。

無料で使える素材サイト

士業系HPを自作して運用するのにかかる費用は?

SWELLで士業系HPを自作して運用するのにかかる費用は?

SWELLで士業系サイトを自作して自社で運用する場合の費用についてです。外部の業者に依頼せず済ませるさいの初期費用と、毎月かかるランニングコストについてそれぞれ解説します。

費用の種類

  1. 初期費用
  2. ランニングコスト
かんた

費用について詳しく説明します。

士業系サイトを制作する「初期費用」

品目費用
テーマ代(SWELL)17,600円
サーバー代0円~3,000円
士業系サイト制作の初期費用

自作ならザックリ2万円

テーマ代

SWELLのテーマ代として17,600円かかります。サーバーとドメインを契約済みの場合、かかる費用はこれで全てです。

サーバーがSWELLの要件にあっているのことが前提です

レンタルサーバー代

WordPressでサイトを運営するさいサーバーが必須です。レンタルサーバー未取得の場合は、初期費用として3,000円程度必要です。

初期費用が無料の「安さ」をアピールしているレンタルサーバーもあります。

「値段=質」だったりするので、初期費用だけで選ぶのは危険です。

メチャクチャ遅くて使い物にならないサーバーや、SWELLが正常に動作しないレンタルサーバーもあります(経験談)。ハズレのレンタルサーバーを選んでしまうと、別レンタルサーバー会社に引っ越しすることなります。サイトの引っ越し費用は3万円程度かかります。

あとあと面倒なことにならないよう、コスパの良いしっかりとしたレンタルサーバーを選びましょう。

SWELLと相性の良いレンタルサーバーを探しているならエックスサーバーのスタンダードプランがオススメです。契約時にドメインを取得できますし、WordPressのインストールを無料で代行してくれるのもポイントです。

コスト以外にも、WordPresss標準のエディターと相性の悪いサーバーがあります。例えば某レンタルサーバーを使ったユーザーが「SWELLが正常に動作しない!」という報告をSWELLのサポートフォーラムに投稿しているのを見かけたことがあります。

かんた

SWELL向けのレンタルサーバーと、コスパの良い契約プランについては次の記事で詳しく解説しています。

士業系サイトを運営するラニングコスト

品目月額費用
SWELL0円
サーバー代500円~1,000円
士業系サイト制作の初期費用

ザックリ毎月千円

毎月かかる費用はレンタルサーバー代だけで500円~1,000円です。

テーマ代

SWELLは買い切りタイプのテーマなので、一度購入するだけで追加料金はかかりません。有料テーマの中にはサブスクタイプのものがあります。サブスク系は毎月料金がかかりますが、SWELLは一回キリの支払いです。

例えばXサーバーの提供していてるXWRITE(エックスライト)や、Snow Monkey(スノーモンキー)はサブスクタイプで定期的に料金が発生します。

WordPressテーマを購入すると無料のサポートが付いています。サポート範囲に関しては無料で質問できるので、サイト運営でトラブルが発生した場合に相談できます。

レンタルサーバー代

一般的なレンタルサーバーの場合、月額料金はザックリ1,000円程度です。

かんた

レンタルサーバー会社ごとに料金は違いますがこれが目安です。

まとめ

WordPress有料テーマ「SWELL」で制作した士業系サイトを紹介しました。

ぜひSWELLでのサイト制作にチャレンジしてみてください!

公式 WordPressテーマ「SWELL公式サイト」

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