【XWRITE】子テーマを無料ダウンロード

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FAQ
初心者

XWRITEって、子テーマはあるの?
どこからダウンロードできるの?

そんな疑問に答えます。

Xserverの提供しているWordPressテーマ「XWRITE」。会員ページを探しても子テーマは見つかりません。それもそのはず、XWRITE公式サイトでは子テーマの配布はしていません

以前XWRITEのフォーラムに関連する質問がありましたが、運営スタッフより「自作していただく必要がございます」と返答があったのを見かけました↓

カスタマイズされるとのことでしたら、後々変更も大変になりそうなので子テーマをあらかじめ入れておくのが良いかと思います!
(ただXWRITEでは公式提供しておりませんので、自作いただく必要がございます)

引用元:XWRITE公式サポートフォーラム

繰り返し子テーマを用意するのが面倒なので、XWRITEの子テーマを自作しました。

無料で公開しておきますので自己責任の範囲でダウンロードしてご利用ください。

この記事を書いた人
  • IT業界24年のベテラン エンジニア
  • WordPressで企業サイトの構築しています
  • 取り扱いWordPressテーマは300個オーバー
SWELLマニアの かんた です
目次

XWRITEの子テーマをダウンロード

XWRITEの子テーマをダウンロード

子テーマをダウンロード

以下のリンクよりXWRITEの子テーマがダウンロードできます。

MacのSafariユーザー向け

子テーマファイルはzip化してあります。ダウンロードの設定で、自動解凍するオプションは無効化したうえでダウンロードしてください。

XWRITE子テーマの中身

配布しているXWRITEのファイル構成は、一般的なWordPressと同じです。

ファイルの中身

  1. functions.php
  2. style.css

XWRITE子テーマの利用方法

XWRITE子テーマの利用方法

配布している子テーマは、一般的なWordPressと同じ方式でWordPressサイトにアップロード可能です。

アップロード手順

WordPress管理画面の「外観」→「テーマ」→「新規追加」よりアップロード。

アップロード後、テーマを「有効化する」をクリック。

親テーマがアップロードされていることが前提になります。
エラーがでる場合は、親テーマであるXWRITEがアップロードされているか確認しましょう。

XWRITE子テーマ更新履歴

  • 2024年2月3日:子テーマ(ver1.0)の配布開始

まとめ

Xserver開発テーマ、XWRITEの子テーマについてでした。

WordPressでテンプレートレベルでのカスタマイズを行う場合、元テーマを直接編集してしまうとテーマのアップデートで設定が上書きされてしまいます。テンプレートのカスタマイズを行う場合は、子テーマを活用するかCode Snippetsプラグインなどを活用し外部でカスタマイズコードを管理しましょう。

かんた

繰り返しになりますが、リンク先の子テーマの利用は自己責任でご利用ください。

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