【レビュー】XWRITEでブログと企業サイトのデモサイトを作ってみた感想

「SWELLとJIN:Rの違いを比較」どっちを選ぶ?
初心者

XWRITEってどんなテーマ?
企業サイトも作れるの?
デモサイトを見てみたい…

そんな悩みを解決します。

エックスサーバーからリリースされたWordPressテーマ「XWRITE(エックスライト)」を使ってみた感想レビューです。XWRITEでブログと企業系のデモサイトを作ってみました。

どんな感じのデザインに仕上がったのか紹介します。

この記事を書いた人
  • IT業界22年のベテラン エンジニア
  • WordPressで企業サイトの構築しています
  • 取り扱いWordPressテーマは300個オーバー
SWELLマニアの かんた です
目次

【概要】XWRITEって何?

【概要】XWRITEって何?

まずはXWRITEの基礎知識についてです。

エックスサーバー開発のWordPressテーマ

XWRITEはテーマ単体が商品です。エックスサーバーが提供しているテーマで料金がサブスクですが、レンタルサーバーはセットではありません。

XWRITEの基本情報

商品名XWRITE(エックスライト)
リリース日2022年9月7日
開発会社エックスサーバー株式会社
料金システム月額制のサブスク(月額825円~)
テーマのライセンスGPL
サポートあり
公式サイトhttps://xwrite.jp/
XWRITEの概要
かんた

エックスサーバー以外のレンタルサーバーでも、XWRITEの動作要件を満たしていれば動作します。

XWRITEで作成したデモサイト

XWRITEで作成したデモサイト

XWRITEを使って、アフィリエイトブログちっくなデザインと、コーポレートデザインのデモサイトを作ってみました。

XWRITEで作成したアフィリエイトブログのデモサイト

XWRITEで作成したアフィリエイトブログのデモサイト
かんた

カメラに特化したブログをイメージしてみました。

カメラを購入したいけど、どんなカメラを買ったらいいの?」といった悩みを持つ、カメラ購入予定者をターゲットにしたアフィリエイトブログです。

カスタマイズ内容

プラグインの追加のほか、CSSコードで少しデザインを調整しています。

作業内容

  1. CSSコードの追加
  2. プラグインの追加

テンプレートファイルの編集はしていません。

かんた

デモサイトで有効化しているプラグインは次の通りです。

利用したプラグイン

  1. Advanced Custom Fields
  2. Block Widget
  3. Classic Widgets
  4. Code Snippets
  5. Custom Post Type UI
  6. Lorem Ipsum Blocks
  7. VK Filter Search Pro

トップページの上部と、サイドバーには複数条件でカメラを絞り込み検索できるフォームを設置しています↓

検索部分はプラグイン

絞り込み検索フォームは、価格.comなど大量のアイテムを紹介しているサイトでよく見かける機能です。この部分はXWRITEの機能ではなく、有料プラグインのVK Filter Search Proを使っています。

公式 VK Filter Search Proプラグイン

XWRITEで作成したコーポレート系のデモサイト

XWRITEで作成したコーポレート系のデモサイト

弁護士事務所をイメージしたコーポレート系デモサイトです。

カスタマイズ内容

デモサイトではCSSコードの追加、プラグインの追加をしています。

  1. CSSコードの追加
  2. プラグインの追加

テンプレートファイルの編集はしていません。

かんた

デモサイトでは次のプラグインを利用しています↓

利用したプラグイン

  1. Block Widget
  2. Classic Widgets
  3. Code Snippets
  4. Lorem Ipsum Blocks

【レビュー】XWRITEを使ってみて分かったこと

【レビュー】XWRITEを使ってみたわかったこと

公式マニュアルを読み込み内部のコードもサラッとチェックしたうえで、あれこれ試行錯誤しつつデモサイトを制作しました。

かんた

XWRITEを使ってみた感想をシェアします。

これからブログを立ち上げたい初心者向け?

XWRITEを使ってみた感想ですが、良くも悪くも「ブログ初心者向けテーマ」といった印象を持ちました。

ブロックエディター上で利用できるオリジナルブロック機能の数だけを見ても、流通している国産の有料テーマと比較するとかなり少ないです↓

他のテーマとの比較

スクロールできます
テーマ名オリジナルブロック
XWRITE8個
JIN11個
Cocoon20個
SWELL21個
オリジナルブロック数の比較

あんまり多すぎると、初心者だと迷ってしまうからなんでしょうかね?

かんた

公式サイトには、次の記載があります↓

専門的な知識がなくても手軽にブログを作成できます。

引用元:XWRITE公式トップページ

WordPressでのブログ運営経験が豊富なユーザーではなく、WordPress未経験者がターゲットなんだろうと推測します。

有料テーマを持っている人や、無料テーマのCocoonを使いこなしている人からすると、機能面では物足りないと感じると思います。

ブログをサイト型デザインにしたいといったケースを例に解説します。

XWRITEには固定ページ上に新着記事を自動で表示させるオリジナルブロックがありません。トップページに固定ページを指定して新着記事を自動的に表示するするような構成に仕上げるには、コードレベルでのカスタマイズが必要になります↓

XWRITEの新着記事
かんた

カスタマイズ知識がある人なら余裕でしょうが、WordPress未経験者だとちょっとハードルが高い作業です。

サポートを利用してみた感想

スクロールできます
サポート
フォーラム公開タイプ
電話
メール
XWRITEのサポート

XWRITEのサポートは、質問した内容が第三者にも公開されるフォーラムタイプです。電話やメール、フォーラムでの個別サポートはありません。

相談内容が第三者にバレるのが嫌だ」という人もいるかもしれませんが、いろんなノウハウが蓄積されるというメリットがあるので個人的には大歓迎。

かんた

試しにサポートフォーラムに要望を投稿してみましたが、要望はすぐに新機能として反映されました。

ボクが投稿した要望の中身ですが、フックで調整したい場所があったのでオリジナルフックを追加して欲しいというものです↓

テーマがリリースされてばかりでユーザー数が少ないこともあるのでなんとも言えませんが、今のところ感じの良いサポートだと感じました

ボクはレンタルサーバーにエックスサーバーを利用しており、サポートを何度も利用した経験があります。エックスサーバーのサポートはかなり丁寧かつ迅速なのでかなり気に入っています。

かんた

XWRITEのユーザー数が増加しても、今のサポートレベルだったらいいなと思います!

XWRITEの独自フック

XWRITEのテンプレートファイルを調べてみましたが、テーマの独自フックがいくつかあります。

XWRITEの独自アクションフック

  1. xwrite_main_top
  2. xwrite_post_top
  3. xwrite_main_bottom
  4. xwrite_post_bottom
  5. xwrite_search_title_bottom

XWRITEの独自フィルターフック

  1. xwrite_mv_class
  2. xwrite_description_excerpt_length
  3. xwrite_post_excerpt_length
  4. xwrite_post_excerpt_body
  5. xwrite_content_width
  6. xwrite_sharebtn_class_
  7. xwrite_title_tag
  8. xwrite_get_search_title

テンプレートファイルを直接編集せずにカスタマイズを追加することができるので嬉しい配慮です。

カスタマイザーから設定できない場合に、テンプレートを直接変更するといったカスタマイズがありますが、テーマのアップデートで設定が消えてしまいます。子テーマを使った構成でも良いのですが、カスタマイズ対象のテンプレートパーツによっては子テーマ化しても意味がありません。

かんた

そんな場合に独自フックがあると便利ですよね。

XWRITEのFAQ

FAQ
サブスク期限が切れるとどうなるの?

サブスク期限が過ぎた場合にテーマ自体はそのまま利用できますが、次の制限があります。

  • テーマのアップデートができなくなる
  • サポートフォーラムの書き込みができなくなる
他のテーマからの乗り換えサポートプラグインはある?

ありません。

XWRITEの子テーマはどこからダウンロードできる?

XWRITE公式サイトでは子テーマの配布はしていません。

アーカイブページにカスタムフィールドを表示させる方法は?

次の記事で解説しています。

ヘッダーの右上に電話番号を表示させる方法は?

次の記事で解説しています。

まとめ

エックスサーバーからリリースされたWordPressテーマXWRITEについてのレビューでした。

ブログ初心者向けのテーマということで、有料テーマ経験のあるボクには現時点では物足りなく感じる作りでした。

とはいえ、開発元はレンタルサーバー大手のエックスサーバー。公式フォーラムで要望した機能が、数日後に反映されるといったスピードと開発力があるので、今後大きく進化することは間違いないでしょう。

XWRITEの基本情報

商品名XWRITE(エックスライト)
リリース日2022年9月7日
開発会社エックスサーバー株式会社
料金システム月額制のサブスク(月額825円~)
テーマのライセンスGPL
サポートあり
公式サイトhttps://xwrite.jp/
XWRITEの概要

当レビュー記事は記事執筆時に利用可能な最新バージョン(1.0.1)を利用した感想です。バージョンアップにより仕様が変更される場合がありますので、詳細はXWRITE公式ページを確認してください。

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