CocoonとSWELLの違いを比較。テーマを切り替えるメリット・デメリットを経験者が解説

【感想レビュー】WPテーマ「NOMAD」を購入!デメリット・メリットをシェアします。
初心者

有料テーマのSWELLが気になる
Cocoonを使ってけるけど、切り替えのメリット・デメリットを知りたい
テーマをSWELLに切り替えるのって難しいの?

その疑問に答えます。

僕はCocoonからSWELLにテーマを切り替えたユーザーです。

今はSWELLに切り替えて良かったと満足していますが、SWELLを購入する前はかなり悩みました。一番の理由はやっぱり価格。CocoonからSWELに切り替えたユーザーとしてSWELLとCocoonの違いを紹介します。

この記事を書いた人
  • IT業界22年のベテラン エンジニア
  • WordPressで企業サイトの構築しています
  • 取り扱いWordPressテーマは300個オーバー
SWELLマニアの かんた です
目次

WordPressテーマ「Cocoon」と「SWELL」の違いを比較

WordPressテーマ「Cocoon」と「SWELL」の比較

総合力ではSWELLが上

SWELLCocoon
販売会社株式会社LOOSわいひらさん
テーマ料金(税込み)17,600円無料
発売日2019年3月10日2018年7月1日
表示速度 5.0 5.0
ブロックエディター対応一部対応
記事の装飾の種類 4.0 3.0
記事の書きやすさ 5.0 3.0
SEO設定のしやすさ 4.0 3.5
テーマ乗り換えサポート
テーマの更新頻度 5.0 3.5
総合評価 4.5 3.5
公式サイトSWELL公式ページCocoon公式ページ
WordPressテーマ「SWELL」と「Cocoon」の比較

当然ながら有料テーマSWELLの方が上です。

現実社会で「無料で手に入るもの」と「17,600円の商品」を比較したらどうですか?って話です。

長年Cocoonを使っていましたがCocoonは無料テーマの中で最高のテーマだと思います。Cocoonの一部の強みだけを比較すれば有料テーマより上です。

かんた

じゃあいったい何がどれくらい違うの?」という点を説明していきます。

SWELLで作ったデモサイト

SWELLを使って、ブログと企業HPのデモサイトを作ってみました。SWELLはデザインの自由度が段違いなので、「カワイイ系」「カッチリしたコーポレート」「縦書きフォントの和風サイト」など自在なカスタマイズが可能です。

エディターの仕様を比較

エディターの仕様を比較

SWELLはブロックエディター対応テーマ

SWELLCocoon
ブロックエディター対応対応対応
備考クラシック環境でも利用可クラシック環境でも利用可
SWELLとCocoonのエディターの仕様を比較

SWELLのエディターは標準ブロックエディター+独自カスタマイズ

WordPressバージョン5.0から標準エディターはグーテンベルク(ブロックエディター)に変更されています。

SWELLのエディター画面
SWELLのエディター画面

SWELLは有料テーマにしては珍しくWordPress標準のブロックエディターにプラグイン無しで対応しているテーマです。

主要な有料テーマはWordPress4.9以前に開発されたものが多く、旧式のクラシックエディター環境でしか利用できないものがあります。

「ブロックエディター対応」と公式サイトに記載されていても、専用プラグインが必須なテーマもあります。
専用プラグインを有効化してもクラシックエディター環境で利用できるオリジナル装飾の一部しか標準エディター上で利用できないテーマも普通にあります。

かんた

買ってみて「ハズレだな」と気づくテーマが結構あります。

次の表は、各有料テーマの標準エディター対応状況です。

テーマ名エディターの仕様と標準エディター対応状況
AFFIGNER5クラシックエディター推奨。
標準エディターで独自機能を使うには、専用のプラグイン(Gutenberg 用ブロックプラグイン)が必要。
JINクラシックエディター推奨。
標準エディター上で一部標準ブブロックのオプションが使えない。
DIVERクラシックエディター推奨。
標準エディター上で独自装飾の一部機能(入力補助)が使えない。
SANGO標準エディターで独自機能を使うには専用のプラグイン(SANGO Gutenberg)が必要。クラシックエディターで利用できる一部機能が標準エディター上で利用できない。
SWELL標準エディター対応。
専用のプラグイン不要。
THE THORクラシックエディター推奨。
標準エディターは利用できない。
有料テーマのブロックエディター対応状況
かんた

標準のブロックエディターに対応している有料テーマは意外と少ないことが分かります。

エディターの使い勝手を比較

エディターの使い勝手を比較

SWELLの方が使いやすい

SWELLCocoon
エディターの使いやすさ 5.0 3.0
装飾の種類 4.0 3.0
SWELLとCocoonの使いやすさを比較

SWELLのエディターは有料テーマの中でも断トツに使いやすいエディターです。

元々クラシックエディターを使っていた僕は慣れるまでに1週間ほどかかりましたが、慣れてしまうと本当に使いやすいなと感じます。

かんた

SWELLに慣れた今はクラシックエディターで記事は書きたくありません。

SWELLは初心者でも使いやすいエディター

エディター上で感覚的に記事の装飾が出来るのがSWELLの特徴です。

SWELLのブロックエディター画面
SWELLのブロックエディター画面

装飾の候補一覧が右側にビジュアルで表示されるので、好みの装飾を選ぶだけというスタイルです。一度設定した装飾も別の装飾に簡単に切り替えることができます。

装飾はエディター上にビジュアルで表示されます。HTMLコードや独自のショートコードが表示されないので、わざわざプレビューボタンを押して下書きの投稿を確認する手間要らずです。

ブロックエディターに対応している有料テーマでも、SWELLのように装飾がビジュアルで表示されるタイプは多くありません。

JINの操作画面

次の画面は有料テーマJINのエディター画面です↓

JINのエディター画面

画面の右側が装飾の一覧です。候補が「文字」で表示されます。SWELLだと装飾がそのままビジュアルで表示される部分です。

かんた

慣れている人ならスムーズなんでしょうが、やっぱりココはビジュアルで表示された方が楽ですよね?

AFFINGER5の操作画面

ブロックエディターに100%対応していないテーマはクラシックエディターで記事を書くことになります。有料テーマAFFINGER5(アフィンガー5)のエディター画面と比較します。

次の画像はAFFINGER5で推奨のClassic Editorプラグインを有効化している状態の画面です↓

AFFINGER5のエディター画面

装飾を選択すると、ビジュアルエディター上にプログラムコードが表示されます。

もうビジュアルエディターとは言えないぐらいのレベルです。うっかりコードを消したりしないよう注意しながら記事を書くことになります。

かんた

僕にはコレがストレスでたまりませんでした。

標準機能も使いやすくカスタマイズされている

SWELLのエディターはWordPress標準ブロックも改良されています。

標準ブロック」って何?
表(テーブル)など、WordPressが標準で搭載しているブロック要素のことです。

エディターのアップデートで装飾がどんどん増えている

SWELLはテーマのアップデートが頻繁です。他の有料テーマはバグの解消といったアップデートが多い印象ですが、SWELLは新機能の追加を含むアップデートが多くユーザーとしてアップデートが待ち遠しくなります。

例えば↓下のブラウザやパソコン風の装飾も最近追加されたばかりです。

ブラウザの装飾!

最近追加された装飾機能です。

初心者

吹き出しも追加できます。

パソコン風の装飾!

これも最近追加された装飾なんです。

比較のため、有料テーマのアップデート状況についてです。SWELL、SANGOは最近アップデートされていることを確認しています。中にはほとんどアップデートしていないテーマもあります。

テーマ名最終アップデート日
AFFINGER52021年 1月12日
DIVER2020年12月16日
JIN2020年 8月12日
SANGO2021年 3月13日
SWELL2021年 3月 8日
THE THOR2020年11月 3日
有料テーマの最終アップデート日

テーマのアップデート日は2021年3月14日調べです

Cocoonのエディター

CocoonはWordPress標準エディターにプラグイン無しで対応していますが、どうもブロックエディター環境だと不安定な印象です。元々クラシックエディター向けに開発され、標準のブロックエディターには少しずつ対応させるべくアップデートしているのですが新バージョンのWordPressにアップデートすると不具合が発生することがあります。

かんた

無料テーマなので我慢するしかありません

Cocoonの公式ページには標準エディターに対応していると記載していますが、個人的にはクラシックエディター環境で利用するもんだと思います。

どっちが早い?サイトの表示スピードを検証してみた

DIVERとSWELLの表示速度を比較

どちらも早い

SWELL、Cocoonを有効化したサイトでサイトの表示速度を測定しました。測定は合計20回、トップページ、アーカイブページ、記事ページ、固定ページをそれぞれ測定し平均値を算出。測定ツールにはGoogleのPageSpeed Insightsを使いました。

SWELLの方が若干早く、Cocoonも同様に早いという結果でした。

測定データと検証環境について

スマホサイトの表示スピードを比較
SWELL
98点
Cocoon
94点
パソコンサイトの表示スピードを比較
SWELL
99点
Cocoon
100点
検証環境
測定ツールPageSpeed Insights
サーバー一般の共有レンタルサーバー
WordPressバージョン5.7(検証時に時利用可能な最新バージョン)
PHP7.4.4
テーマ検証時に利用可能な最新バージョン
テーマの設定初期設定
投稿・固定ページWordPressインストール時のサンプル投稿、サンプルページのみ
測定対象ページトップページ、固定ページ、カテゴリーアーカイブページ、記事ページ
測定回数測定対象ページを各5回
テーマ表示スピードを測定する検証環境

SWELLの表示スピード測定結果

ページ1回目2回目3回目4回目5回目平均値
トップページ989798939897
固定ページ10010010099100100
アーカイブ1001001009610099
記事ページ10010010098100100
SWELLの表示速度(パソコンサイト)
かんた

平均値は『99

SWELL:バージョン: 2.3.5(検証時の最新バージョン)

Cocoonの表示スピード測定結果

ページ1回目2回目3回目4回目5回目平均値
トップページ100100100100100100
固定ページ100100100100100100
アーカイブ100100100100100100
記事ページ100100100100100100
Cocoonの表示速度(パソコンサイト)
かんた

平均値は『100

Cocoon:バージョン2.2.8.1(検証時の最新バージョン)

Cocoon、SWELL以外の表示速度も測定しています。有料テーマのAFFIGNER5、JIN、DIVER、SANGO、STORKなど合計⑬個の有料テーマ測定しました。測定結果は次の記事にまとめました。

WordPress有料テーマの表示速度を調査してみた!

外観・ウィジェットオプションの違いを比較

外観・ウィジェットオプションの違いを比較

Cocoonの方がウィジェットオプションが充実している

SWELLCocoon
ウィジェット数24個37個
ウィジェット対応エリア20ヶ所29ヶ所
総合評価 3.5 4.5
外観・ウィジェットオプション数の比較表

ウィジェットの数、設置できる対応エリアに関してはCocoonが上です。Cocoonのウィジェット数は、SWELL以外の有料テーマ比較しても上位クラスです。

ウィジェットオプションの比較

次の画像はSWELLのウィジェット設定画面です。ブログ定番の人気記事をサムネイル画像付きで表示させるウィジェット、ブログ著者のプロフィールをSNSで表示する定番ウィジェットを備えています。

SWELLのウィジェット画面

SWELLにはブログパーツと呼ばれる独自機能があります。この機能とウィジェットを組み合わせるとカテゴリーごとの人気記事をサイドバーに表示するといったことがプログラムコードを一切編集せずに実現できます。

かんた

SWELLは有料テーマにしてはウィジェットの数が少ないなと最初は思いましたが、さすが有料テーマの作りは凄いなと感心する点です。

Cocoonは使いきれないほど豊富なウィジェットが搭載されています。ウィジェットの数だけでなく、ウィジェットを設置できるエリアも29箇所。無料テーマでここまでの数に対応しているテーマは見たことがありません。

Cocoonのウィジェット画面

SEO対策のしやすさを比較

SEO対策のしやすさを比較

どちらもSEO対策が容易

ブログ運営者にとって気になるのがSEO対策。検索順位で少しでも上位にサイトを表示したいですよね?SWELL、CocoonともにSEO対策はしやすいテーマです。SWELLは記事ページにcanonical URLの設定ができます。SEO上級者にとっては嬉しいオプションです。Cocoonにはないオプションです。

SWELLCocoon
トップページ
記事・固定ページ
アーカイブページ
総合評価 4.0 3.5
SWELL、CocoonのSEO対策のしやすさを比較

トップページのSEOオプション

SWELLCocoon
meta title
meta description
トップページのSEOオプションを比較

記事・固定ページのSEOオプション

SWELLCocoon
meta title
meta description
index / noindex
canonical URL
記事・固定ページのSEOオプションを比較

カテゴリーアーカイブページのSEOオプション

SWELLCocoon
meta title
meta description
index / noindex
カテゴリーアーカイブページのSEOオプションを比較

canonical UR(カノニカル URL)
類似ページがある場合や、PC用のページとスマホ用のページを分けているようなサイトで便利なオプションです。

有料テーマにすると検索順位が上がるって本当?

ウソです。

SWELLに限らず有料テーマに特別なパワーが備わっていてテーマを有効化しただけで検索順位がバク上がりするなんてことはありません。

そんな魔法のテーマを開発できるならテーマを販売をせずに、そのテーマでアフィリエイト記事でも運用してお金稼げます。わざわざテーマ販売ページを作ったり、サポートなんて面倒なことする必要はありませんよね?

SWELLの料金システム

テーマ料金の違いを比較

買い切り。更新料金システムがない

SWELL
テーマ料金17,600円
更新料金なし
SWELLの料金システム

SWELLは買い切りタイプのテーマです。
テーマを購入するだけです。その後課金される可能性はありません

一部のテーマは毎月料金を支払うサブスク系です。解約を忘れてひたすら課金されることを考えると、そういった可能性があるテーマは選びたくありません。

サブスク系テーマ

テーマ名公式サイト料金(1年間)
SNOW MONKEY販売ページ16,500円
Lightning Pro販売ページ 7,700 円
サブスク系WordPress有料テーマ

SWELLの購入方法はネット決済

SWELLはネットでオンライン決済しダウンロードする形式のテーマです。

SWELLの購入
販売ページSWELL公式サイト
決済方法クレジットカード、バンドルカード
SWELLの購入方法

お試しや、上位版、有料プラグインといったものはありません。テーマのみ販売しているので、購入でつまずくようなポイントはありません。購入にかかる時間はおよそ3分。会員登録などの個人情報の入力はありません。

決済を完了するとテーマをダウンロードできるページが表示されます。クリックするとテーマをダウンロードできます。

かんた

SWELL購入の仕方について次の記事で図解しています。

SWELLの購入方法と初期設定を解説

SWELLのライセンスは他の有料テーマよりお得だった

ライセンスの違いを比較

SWELLは「縛り」が無いテーマ

有料テーマには例外なく利用規約があります。SWELLにもテーマの利用規約がありますが、制作できるサイトの数に関する縛りがありません

かんた

一覧での比較表を用意しました。

縛りがないって何だ?他の有料テーマとの比較

テーマを1つ購入した場合で複数サイトに使いまわし出来るかを比較します。

SWELLだけが自分のサイト、第三者のサイトでもテーマの使いまわしができます

テーマ名自分のサイト第三者のサイト
AFFINGER
DIVER
JIN
SANGO
STORK19
SWELL
THE THOR
アルバトロス
スワロー
ハミングバード
賢威
ライセンスは使いまわしできるか?

自分の運営するサイトで使いまわしできないテーマ(STORK19等)、自分のサイトなら使いまわしできるテーマ(AFFIGNER、JIN、SANGO等)があります。

かんた

クライアントのサイトを作るWeb事業者向けで最高のライセンスと言えます。

SWELLは自分のサイト、第三者のサイトでも使い回しできる超お得なライセンスです。

有料テーマならでは!SWELLのサポートについて

サポートの違いを比較

SWELLには困った時のサポートある!

SWELL
サポート形態フォーラム
サポート期限無期限
料金テーマ代に含む
SWELのサポート形態

SWELL切り替えの大きなメリット

CocoonからSWELLに切り替える大きなメリットがサポートです。

無料テーマにはしっかりとしたサポートがありません。操作方法が分からなかったり、トラブルが発生したら自己解決しなければいけません。ある程度知識のある人ならそれでもOKなんでしょうが、スキルと時間のない人にとっては地獄です。

SWELLのサポートは無料です。しかもサポートの回数に制限はありません。

かんた

操作方法やトラブルについてテーマ開発者さんに質問できるって、メチャクチャ心強いです。

SWELLへのテーマの移行作業はかなり楽

テーマ移行が楽なのはSWELL

テーマの移行作業についてです。基本テーマを別のテーマに切り替える移行作業はメチャクチャ面倒です。ですが、CocoonからSWELLへの切り替えは「サポートプラグイン」があるので信じられないくらい簡単です

テーマ乗り換えサポートプラグインって何?

テーマ乗り換えサポートプラグインは、その名の通りテーマを切り替え時に使うプラグインです。テーマ乗り換えサポートプラグインを利用すると、テーマ切り替え時に発生するレイアウト崩れを最小限に抑えてくれます。

プラグインを使わない場合
プラグインを使った場合
  • 記事のレイアウトが崩れる
  • 装飾が表示されない
  • 記事にプログラムコードが表示される
  • レイアウトが崩れない
  • 装飾がそのまま表示される

僕もCocoonからSWELLに乗り換える際に乗り換えサポートプラグインを使いました。トラブルなくスムーズに移行することができて本当に感動しました。

Cocoon以外のテーマを使ってブログを運営していた経験があります。人気テーマのAFFINGERやJINに切り変えたことがあったのですが、レイアウト崩れが発生し修正にもの凄く時間がかかった経験があります。

ユーザーさんが読みやすくなるよう記事には装飾を使うことが多いのですが、その装飾がレイアウト崩れの原因になってしまいました。

全記事のリライトをするのに3週間かかってしまい本当に苦労しました。

【参考】SWELL以外だとテーマ切り替えプラグインの提供はない

テーマ切り替えをサポートするプラグインはSWELL開発者さんが提供しています。他のテーマ販売事業者は提供していません。ユーザーのニーズも多そうですが、現在SWELLだけの機能です。

テーマ名乗り換えサポートプラグイン
AFFINGER
DIVER
JIN
SANGO
STORK19
SWELL
THE THOR
アルバトロス
スワロー
ハミングバード
賢威
テーマ乗り換えサポートプラグインの有無

CocoonからSWELLに切り替えるデメリット

CocoonからSWELLに切り替えるデメリット

CocoonユーザーがSWELLに切り替えるデメリットを解説します。

デメリット

  1. お金がかかる
  2. 移行の手間がかかる
  3. AMPが使えなくなる
  4. 慣れるまで時間がかかる(1週間ぐらい)
  5. 装飾に時間をとられる
かんた

デメリットを解説します。

①お金がかかる

SWELLは有料テーマなのでCocoonのように無料で利用することはできません。以前は無料で利用できるお試し版がありましたが、現在は正規版のみです。

②移行の手間がかかる

テーマの移行作業はどうしても手間がかかります。SWELLはテーマ乗り換えサポートプラグインがありCocoonでも利用できますが、Cocoonの一部装飾はSWELLに切り替えると微妙にずれてしまいます。

CocoonからSWELLに切り替えた際のメモを記事にしましたので、移行をする際にお読みください。

③AMPが使えなくなる

SWELLにはAMP機能がありません。もしAMP対応が必須のサイトであれば別途AMPプラグインが必要になります。

AMPはスマホサイトの高速化テクノロジーのことです。

AMPグーグル推奨の技術なのであれば良さげといった機能。ただSWELLは特に何もしなくてもスマホサイトの表示速度が早いので、僕はAMP化対応はほとんど気にしていません。

理由はAMPは検索順位を決めるアルゴリズムではないからです

グーグルはサイトの表示スピードはアルゴリズムの要素と明言していますが、AMPであるかどうかは関係がないと公式に明言しています。

AMP が検索結果にどのように表示されるかを理解する

AMP であるかどうかが直接 Google 検索のランキングに影響することはありませんが、スピードはランキングに影響します。Google 検索では、そのページがどのような技術を使用して制作されたかに関係なく、すべてのページに同じ基準が適用されます。

Google検索セントラル:AMP が検索結果にどのように表示されるかを理解する

どうしてもAMP化したい場合

  • AMP対応テーマを探す
  • AMP対応プラグインを探す
かんた

どちらでもOK。

④慣れるまで時間がかかる(1週間ぐらい)

SWELLとCocoonではダッシュボードの仕組みが違います。

Cocoonで設定した吹き出しは、SWELLだと設定する場所はどこ?」なんて感じでしばらく戸惑うことになります。わたしは元々クラシックエディターを使っていましたが、慣れるまで1週間ほど必要でした。

かんた

Cocoonでブロックエディターを使っている人なら2,3日もあれば十分でしょう。

⑤装飾に時間をとられる

SWELLは装飾の種類が豊富で色々組み合わせて使うことができます。

ブロックエディターに慣れ始めると装飾が楽しくて止まらなくなります。

CocoonからSWELLに切り替えるメリット

CocoonからSWELLに切り替えるメリット

CocoonからSWELLに切り替えて感じたメリットです。

正直メリット有りすぎて紹介しきれません。

メリット

  • 記事を書くのが楽しくなる!
  • HTML+CSSの知識がいらない
  • アフィリエイト機能が充実している
  • オシャレなサイトが簡単につくれる
  • サポートがしっかりしている
  • アップデートが待ち遠しい
  • WordPressの新バージョンに事前に対応してくれる
  • 要望をテーマ開発者さんが叶えてくれる

【評判・口コミ】CocoonからSWELLに切り替えたユーザーのツイート

【評判・口コミ】CocoonからSWELLに切り替えたユーザーのツイート

ツイッター上にあるコメントをまとめました。CocoonからSWELLに乗り換えたことをポジティブにとらえているツイートが非常に多かったです。

ネガティブな口コミ

Cocoon SWELLでツイッターを検索しましたが、ほとんどネガティブなコメントは見つかりません。この記事を執筆している3月のツイートを全部チェックしましたが、コレという悪評は出てきませんでした。

CocoonからSWELLに切り替えたユーザーとしてネガティブな口コミが少ないという点については納得しています。無料のテーマと有料のテーマを比較したら、有料のテーマのほうが使いやすくて当然です。

ポジティブな口コミ

続いてポジティブな口コミです。

SWELL Cocoonと検索しただけで、たくさんのツイートが見つかります。そのほとんどがCocoonからSWELLに切り替えたユーザーが「SWELLに満足している」という投稿でした。

SWELLを買った方がいいの?購入する判断基準

SWELLはこういった人向け

僕はCocoonからSWELLに切り替えて満足しています。

ですが、次のような人には向かない気がします。

SWELLに向かない人

次に当てはまる人は無理にSWELLを購入する必要はありません。

  • HTML+CSS、PHPのコードを自在に書ける人
  • デザインにこだわりが無い人
  • 時間に余裕のある人
  • 金銭的に余裕がない人
  • ブロックエディターを使いたくない人
  • フォーラム形式のサポートが苦手な人

SWELL向きな人

  • 時間をムダにしたくない人
  • お金を稼ぐことに集中したい人
  • ブログをオシャレにしたい人
  • サイト制作をしたい人

まとめ

SWELL Cocoonの違い、テーマ切り替えのメリット・デメリットを紹介しました。

僕は思い切ってSWELLを購入して本当に良かったと感じています。Cocoon以外のテーマを使っているブログのほとんどもSWELLに切り替え中です。それぐらい他のテーマと比較してもSWELLは優秀なテーマです。

テーマ選びの際に参考になれば幸いです。

SWELLCocoon
販売会社株式会社LOOSわいひらさん
テーマ料金(税込み)17,600円無料
発売日2019年3月10日2018年7月1日
表示速度 5.0 5.0
ブロックエディター対応一部対応
記事の装飾の種類 4.0 3.0
記事の書きやすさ 5.0 3.0
SEO設定のしやすさ 4.0 3.5
テーマ乗り換えサポート
テーマの更新頻度 5.0 3.5
総合評価 4.5 3.5
公式サイトSWELL公式ページCocoon公式ページ
WordPressテーマ「SWELL」と「Cocoon」の比較
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