SWELLとTHE THOR(ザ・トール)の違いを比較【どっちがおススメのWordPressテーマか解説】

実際に使用した商品をレビューしています。アフィリエイト広告リンクを含みます。
【比較】ランディングページの違い
初心者

「SWELL」と「THE THOR」って、どう違うの?
両方のテーマを使ったことのある人にアドバイスして欲しい。

WordPress有料テーマって価格が1万円以上するし買った後で後悔したくないですよね?僕も初めて有料テーマを購入する時は色んな比較記事を読みまくりました。「何が違うのか分かない」「自分に向いているのはどっちか分からない」そんな悩みがありました。

この記事ではSWELLとTHE THORの両方のテーマを使った経験のある僕がテーマの違いをシェアします。お金をムダにしたくない人は最後までご覧ください(SWELLテーマのレビュー記事はこちらです)。

結論を先に書くとSWELLの方がおススメです。

この記事の信頼性

SWELLとTHE THORをこのブログのドメイン内にインストールしました。SWELLとTHE THORを持っている証明です

この記事を書いた人
  • IT業界24年のベテラン エンジニア
  • WordPressで企業サイトの構築しています
  • 取り扱いWordPressテーマは300個オーバー
SWELLマニアの かんた です
目次

SWELLとTHE THOR(ザ・トール)の比較ポイント

比較の一覧表です。

SWELLTHE THOR
販売会社株式会社LOOSフィット株式会社
テーマ料金(税込み)17,600円16,280円
発売日2019年3月10日2018年10月
表示速度 5.0 4.0
記事の装飾機能 4.0 4.0
記事の書きやすさ 5.0 2.0
ブロックエディター対応
SEO設定オプション数 4.0 4.0
AMP対応
PWA対応
テーマ乗り換えサポート
サポート 5.0 2.5
ライセンス複数サイト対応化複数サイト対応化(※)
テーマ購入サイトSWELL公式ページTHE THOR公式ページ
総合評価 4.5 3.5
SWELLとTHE THORの比較(※個人的な主観を含む評価です)

総合評価では『SWELL』のほうが上です。

かなり重要なポイントですが、THE THORはWordPerss標準エディターに対応していません。オリジナルの装飾機能を使うにはClassic Editorプラグインが必須です。

THE THORで記事を書く作業はクラシックエディターです。

Classic Editorプラグインは過去に何度かサポート終了になるアナウンスがされていたことあります。もし、今後Classic Editorプラグインのサポートが終了したらというリスクがあるのがユーザーとして不安な点です。

SWELLで作ったデモサイト

SWELLを使って、アフィリエイトブログと企業系Webサイトのデモサイトを作ってみました。SWELLはデザインの自由度が段違いなので、「カワイイ系」「カッチリしたコーポレート」など自在なカスタマイズが可能です。

エディターの違いを比較

エディターの違いを比較
SWELLTHE THOR
ブロックエディター対応
備考クラシックエディターにも対応Class Editorプラグインが必須
SWELLとTHE THORのエディターを比較

ブロックエディターとは?
WordPress5.0から採用されている標準のエディター。正式名称はGutenberg(グーテンベルグ)。5.0より前のエディターはクラシックエディターと分類されています。

ポイント:エディターがまったくの別物

SWELLとTHE THORのエディターの画面を比較します。

かんた

↓タブを切り替えながら、SWELLとTHE THORのエディターを確認してください。

こちらがSWELLのエディター。Cocoonなどに慣れている人は違和感なく感じるはずです。

SWELLのエディター画面
かんた

見ての通りエディターは別物。SWELLとTHE THORは使い勝手がまったく違います。

SWELLのエディターは最新のWordPressのエディターであるブロックエディターに100%対応しています

THE THORはブロックエディターに対応していません。THE THORはクラシックエディター環境でのみ独自の装飾が使えます。

エディターに関する口コミをチェック

かんた

THE THORを買ったけど、2週間でSWELLに切り替えた」という口コミもありました。Cocoonなど標準のブロックエディターに慣れている人にとってTHE THORは苦労するようです。

エディーターの使い勝手を比較

エディーターの使い勝手を比較
SWELLTHE THOR
装飾の種類 4.0 4.5
操作性 5.0 2.5
初心者向け  4.5 3.0
SWELLとTHE THORの使い勝手を比較
かんた

各項目を比較していきます

装飾の種類を比較

SWELLTHE THOR
フルワイド
アコーディオン
吹き出し
ボタン
キャプション付きボックス
ブログカード
FAQボックス
投稿リスト
マーカー
カラムボックス
ランキング
ABテスト
写真ギャラリー
目次
口コミボックス
スコアボックス
総合評価
SWELLとTHE THORの装飾の種類を比較

記事を装飾する機能は、どちらも充実しています。

かんた

装飾の数だけを比較すると、THE THORのほうが多いです。

エディターの操作性を比較

SWELLTHE THOR
評価 5.0 2.0
SWELLとTHE THORの操作性の比較

SWELLのほうが使いやすい

SWELLとTHE THORの操作性を比較します。

比較ポイント

  • マウス操作だけで感覚的に装飾できるか?
  • エディター上に装飾が反映されるか?
  • 装飾は簡単に変更・編集できるか?

感覚的に装飾できるか?

SWELLTHE THOR
評価 5.0 2.5
特徴ビジュアル」で表示される文字」で表示される
装飾一覧の表示

エディター上に装飾が表示されてそこからマウス操作で装飾を選択するだけが理想です。難易度の高いコードの編集は無い方が楽です。

SWELL、THE THORともにエディター上に装飾の候補一覧が出ます。しかし、表示形式に大きな違いがあります

かんた

SWELLの装飾候補は「ビジュアル」で表示されます。

↓下の画面はSWELLで装飾を選んでいる画面です。右側の装飾に注目してください

SWELLの編集フロー

装飾の候補がビジュアルで表示されているのでビジュアルを見ながら感覚的に操作できます。「この装飾いいな」→「マウスでポチポチ」→「装飾完成!」こんなイメージです。

かんた

THE THORは「文字」で装飾の一覧が表示されます。

↓THE THORのエディター画面で装飾を選択する様子です。

THE THORのエディターの様子

装飾の種類がたくさん表示されますが、自分のイメージしている装飾がどれなのか直観的に分かりずらいです。「アレ?あの装飾どれだっけ?」。慣れるまで大変です。

「装飾を選んだけど想像していたモノと違う」=「時間のロス」

かんた

感覚的に操作できるとストレスなく執筆できます。
どうしてもTHE THORはこの点がSWELLに劣ります。

エディター上に装飾は反映されるか?

SWELLTHE THOR
評価 5.0 3.0
備考表示される一部表示されない
エディター上に装飾が表示されるか?

選択した装飾が、エディター上にそのまま表示されるのが理想です

装飾がエディターにさ表示されていれば確認する必要なく執筆作業に集中できます。

装飾がエディターに表示されない場合は「更新」→「プレビュー」をクリックという工程が増えます。わざわざ装飾を確認という作業はかなり手間です。

ブログカードでの比較

他の記事へのリンクを表示するブログカードの装飾で比較します。

アフィリエイトブログで内部リンクを充実させることはSEO上とても重要。収益記事への導線などでブログカードを利用する機会は多いですよね?

かんた

SWELLはエディター上にリンク先のアイキャッチとリンク情報が表示されます。リンクミスの確認がラクチンです。

↓SWELLのエディターの様子です。

SWELLでブログカードを指定たい画面
SWELLのエディターの様子
かんた

THE THORはブログカードがビジュアルで表示されません。ショートコードという、プログラムコードコードが表示されるだけです。

↓THE THORのエディターの様子です。

THE THORでブログカードを指定たい画面
THE THORのエディターの様子

ブログカードが正しく反映するか確認する手間が必要です。「更新」→「プレビュー」して画面をチェックしなければいけません。

かんた

正直めんどうです。

装飾は簡単に変更・編集できるか?

SWELLTHE THOR
評価 5.0 2.0
エディーターで装飾の変更は簡単か?

この部分の装飾はちょっと色を変えたいな」そんな場合の作業についてです。

かんた

SWELLはメチャクチャ簡単に装飾を変更できます↓

SWELLでの装飾変更方法

装飾一覧がビジュアルで表示されます。マウスでポチポチとクリックするだけでエディター上に変更が反映されます

SWELLもTHE THORも装飾の配色を一括管理できるオプションがあります。SWELLの場合、一括オプションを優先しながらも装飾パーツごとに色を変更できます。

次のサンプルはSWELLのボックスです。1番上はデフォルト設定です。テスト2、テスト3は同じボックスですが、配色を変更してみました。同じ記事の中にある同じ装飾でもアレンジを変えることができます

テスト1

これはSWELLのボックスです。

テスト2

これはSWELLのボックスです。

テスト3

これはSWELLのボックスです。

SWELLのここが良い!

装飾を記事内で自由にアレンジすることができる。

一方、THE THORは装飾の「一括オプション」が基本です。装飾の一部はサイト共通で1パターンしか使えません。

↓の画面はTHE THORの共通パーツの配色を指定するカスタマイズ画面です。どの配色がどれに該当するのか、ちょっと見分けずらいと思いませんか?

the thorの共通パーツ設定

慣れると平気なのかもしれませんが、分かりずらい設計です。

SWELLのブロックエディターは、標準のブロックエディターをさらに使いやすく拡張しています

初心者向けなのはどちらか?

SWELLTHE THOR
評価  4.5 3.0
SWELLとTHE THORの使い勝手を比較

記事を編集するエディターは、直観的に操作できるSWELLのほうが初心者向けです。

ポイント

  • 装飾候補がビジュアルで表示される
  • エディター上に選択した装飾が表示される
  • HTMLやショートコードが画面に表示されない

クラッシックエディター歴が長いとブロックエディターは大変?

これは個人差があるとしか言えません。

初心者

ブロックエディターは試したけど苦手。

かんた

かつての僕もそうでした。

僕は10年以上クラシックエディターを使っています。初めてブロックエディターを利用した時は、かなり抵抗がありました。SWELLを試しましたが最初はやっぱり違和感。それでも1週間程度で慣れました

SWELLのエディターはブロックエディターですが、独自の機能が追加されています。標準のブロックエディターよりも何倍も使いすいです。

かんた

例えば、表(テーブル)ですね。

↓の画面はデフォルトテーマのブロックエディターで設定できる表(テーブル)のオプションです。

SWELLのテーブルと比較

「スタイル」が2種類と、「表の設定」として3つのオプションという構成です。

↓下の画像はSWELLで表のオプションを確認している様子です。

SWELLのテーブルブロックオプション

標準のオプション以外にも装飾時のオプションが数多く用意されています。SWELLはオリジナルブロックが追加されている以外にも、通常のエディターがつかいやすくなる拡張カスタマイズが搭載されています。

「ブロックエディターが苦手だ」という人こそ、試して欲しいエディターです。

複数のサイトでクラシックエディターとブロックエディターを併用していますが、SWELLのブロックエディターの操作性は圧倒的に上だと感じます。装飾が編集中の画面にそのまま表示されるのがブロックエディーターのメリットの1つです。いちいちプレビューボタンを押して画面を確認する手間がなくなったので記事を書く時間を短縮できます。

表示速度の違いを比較

サイトの表示速度を比較

結果:SWELLのほうが表示速度が速い

SWELLとTHE THORサイトの表示スピードを合計20回ずつチェックしました。パソコンサイト、スマホサイトともにSWELLのほうが早いという結果でした。

スマホサイトの表示スピードを比較
SWELL
93点
THE THOR
63点
パソコンサイトの表示スピードを比較
SWELL
95点
THE THOR
93点

サイト表示スピードの測定にはグーグルのPageSpeed Insightsを使いました。

表示スピード測定は「トップページ」「固定ページ」「アーカイブページ」「記事ページ」をそれぞれ5回(合計20回)とガッツリ行いました。

サイト表示スピード測定の検証環境
サーバー共有レンタルサーバー
WordPress5.6(検証時の最新バージョン)
テーマ検証時に利用可能な最新バージョン
テーマの設定有効化した状態(高速化のチューニング無し)
プラグイン無し
投稿・固定ページWordPressインストール時に自動的に作成されるサンプル投稿とサンプルページのみ
サイトの表示速度をチェックする検証環境

↓1回ごとの測定データも公開します。パソコン・スマホの表示スピードの調査結果の詳細です。


かんた

パソコンサイトで表示速度です。

SWELLの表示速度

平均値は95。かなり早いと言えます。

ページ1回目2回目3回目4回目5回目平均値
トップページ978998929795
固定ページ869997899293
アーカイブ978699989695
記事ページ989298979796
SWELLの表示速度(パソコン版)

THE THORの表示速度

平均値は93。SWELL同様に、かなり早いです。

ページ1回目2回目3回目4回目5回目平均値
トップページ919291939492
固定ページ959494959494
アーカイブ939193929292
記事ページ949594949595
THE THOR(ザ・トール)の表示速度(パソコン版)
SWELLとTHE THORの表示速度の違い
  • パソコンサイトでは差はほとんどない
  • スマホサイトではSWELLが早い(30差)
かんた

テーマの表示スピードの検証は、AFFINGER5、JINなどでも行っています。他のテーマとの表示速度の違いについては次の記事をごらんください。

【WordPress最速テーマ】SWELLと有料テーマの表示速度を徹底調査!

SEO設定オプション数を比較

SEO設定オプション数を比較
SWELLTHE THOR
評価  4.0 4.0
SEO設定オプションを比較

SEOの設定オプションに大差はありません

SWELLTHE THOR
トップページ
記事・固定ぺージ
アーカイブ
SWELLとTHE THORの料金を比較

トップページのSEOの設定オプション

設定項目SWELLTHE THOR
meta tile
meta description
SEO設定オプションの違い(トップページ)

固定ページ・記事のSEOの設定オプション

設定項目SWELLTHE THOR
meta tile
meta description
index設定
SEO設定オプションの違い(記事・固定ページ)
かんた

↓下がSWELLの固定ページ・記事のSEO設定画面。

SWELLのSEO設定画面
SEO設定オプション
かんた

↓下がTHE THORの固定ページ・記事のSEO設定画面。

THE THORの記事SEOオプション
THE THORの記事SEOオプション

アーカイブページのSEOの設定オプション

設定項目SWELLTHE THOR
meta tile
meta description
index設定
SEO設定オプションの違い(アーカイブページ)
かんた

↓下がSWELのアーカイブページののSEO設定画面。

SWELのアーカイブページののSEO設定画面
SWELのアーカイブページののSEO設定画面
かんた

↓下がTHE THORのアーカイブページのSEO設定画面。

THE THORのアーカイブページのSEO設定画面
THE THORのアーカイブページのSEO設定画面

※SWELLのSEO設定オプションについての注意

metaまわりの設定についてはSEO SIMPLE PACKプラグインを使うことを前提としているテーマです。SEO SIMPLE PACKプラグインはSWELLテーマの開発者さんが提供しているプラグインでSWELLとの互換性が100%。今回の比較ではSEO SIMPLE PACKプラグインを有効化した状態で調査しています。

WordPress公式ディレクトリー:SEO SIMPLE PACK

テーマ料金の違いを比較

テーマ料金の違いを比較
SWELLTHE THOR
テーマ料金(税込み)17,600円16,280円
インストールサポート(税込み)なし30,140円
支払い方法クレジットカード
バンドルカード
クレジットカード
銀行振込 / 代金引換
SWELLとTHE THORの料金を比較

SWELLのほうが1,320円高い

テーマ代だけを比較するとSWELLのほうが1,320円高いです。SWELL、THE THORともに買い切りのテーマです。毎月料金の発生するサブスクリプションではありません。

THE THORは「らくらくサーバーセットプラン」というサービスがあります。レンタルサーバーとセットになっているサービスです。

かんた

らくらくサーバーセットプラン」はレンタルサーバー契約済みの人は不要。THE THORテーマのみの購入でOKです。

他のWordPress有料テーマと比較

テーマ名料金複数サイト(※.1)受注制作(※.2)
ハミングバード79,80円
スワロー9,900円
SANGO11,000円
ストーク1911,000円
JIN14,800円
AFFINGER514,800円
THE THOR16,280円
SWELL17,600円
Diver17,980円
賢威27,280円
AFFINGER5 EX(AFFINGER PACK3)31,800円
WordPress有料テーマの料金一覧。料金は全て税込みです。

テーマを1つ購入した場合のライセンスの使いまわしについて
※.1:自分の運営するサイトについて制限なし
※.2:サイトの受注制作には別途追加ライセンスが必要

かんた

他のWordPressテーマと比較すると、SWELL、THE THORは真ん中ぐらいの価格帯ですね。

テーマの購入は公式サイトのみ

SWELL、THE THORともに公式サイトでのみ販売しています。

公式 WordPressテーマ「SWELL公式サイト」

THE THOR販売ページ

サポートの違いを比較

SWELLとTHE  THORテーマのサポートの違いを比較
SWELLTHE THOR
評価  5.0 2.5
SWELLとTHE THORのサポートを比較

テーマを購入すると「サポート」を受けることが出来ます。サイトを運営していると、操作ミスなのかバグなのか、トラブルが発生することがあります。長くサイトを運営するなら良いサポートがあるほうが安心ですよね?

サポート内容を一覧でチェック

SWELLTHE THOR
Webマニュアル
会員フォーラム
テーマのアップデート無料無料
SWELLとTHE THORのサポートの違いを比較

サポートの種類をまとめた一覧表です。SWELL、THE THORともに同じようなサポートを提供しています。

かんた

一見同じに見えますが、利用してみて違いが分かりました。

サポートその①:Webマニュアル

SWELLTHE THOR
Webマニュアル一般公開会員限定
SWELLとTHE THORのWebマニュアルを比較

SWELL、THORともにWebマニュアルが整備されています。

SWELLのWebマニュアルは一般公開されています。SWELL購入前にどんな内容かをチェックすることができます

かんた

特徴として画像や動画がたくさん含んでいて、かなり分かりやすい印象です。

一方THE THORのマニュアルは「会員限定」です。THE THOR購入前に見ることは出来ません。初期設定など画像付で詳しく解説しています。

ネット上では「初心者には分かりにくい」という口コミがありました。

THETHORのマニュアルに関する口コミ・評判

WordPressの基本的な用語が分からない人には必要な情報が見つけにくいのかな?という印象です。僕はWordPressに慣れているのでTHE THORのマニュアルに不満はありません。

サポートその②:会員フォーラム

SWELLTHE THOR
会員フォーラム会員限定会員限定
SWELLとTHE THORのWebマニュアルを比較

SWELL、THE THORともにテーマ購入者限定のフォーラムがあります。

フォーラムはWordPress公式フォーラムのようなイメージです(参考:WordPress公式フォーラム)。質問をフォーラムに投稿すると返信を書き込んでもらえるシステムです。

SWELLのサポートフォーラムはテーマ開発者さんがバリバリ返信してくれます。僕が以前フォーラムに投稿したら1時間42分後に解決しました。もちろんテーマ開発者さん自らの返答です。その時の感想は別記事にまとめました↓。

【レビュー】SWELLの無料サポートを受けた感想

THE THORのフォーラムには「ボランティア管理者さん」なる存在の人がいます。何がボランティアなのか分かりませんが、キーマスターという権限があるのでフォーラムを構築したTHE THORが正式に任命している人ということになります。

この何だかよく分からないポジションの人が返答するという点が僕はスッキリしません。THE THORテーマを販売している会社として正式な返答なのかが分からないからです。

サポートその③:テーマのアップデート

SWELLTHE THOR
テーマのアップデート
SWELLとTHE THORのテーマアップデート

SWELL、THE THOR両テーマともに無料のアップデートがついています。アップデートの頻度はSWELLのほうが多いです「SWELLが進化し続けている」とも「THE THORが完成している」とも表現できます。

かんた

バージョンアップは両テーマとも「無料」!

【超重要】ライセンスを比較

え?マジで?ライセンスの差はかなりデカい
比較項目SWELLTHE THOR
自分のサイト複数サイト制作可複数サイト制作可
第三者のサイト複数サイト制作可制限あり
制作NGなジャンル制限なし制限なし
外注依頼する際の注意特になし注意事項あり
受注制作でのサイト制作時の注意特になし注意事項あり
SWELLとTHE THORのライセンスの違いを比較

SWELLとTHE THORのライセンスは相当違う!

THE THORを使う人で次に当てはまる人は要注意です(罰金30万円の可能性があります)。

  • サイト制作を外注したい人
  • Web制作事業者でクライアントのサイトを受注制作する人
初心者

罰金30万円て何?

かんた

THE THORには「特別ラインセンス」という縛りがあるんだよ!

THE THORの特別ライセンスって何だ?

THE THORでサイト制作代行する場合、特別ライセンスが必要という縛りがあります。このライセンス無しで制作を代行すると罰金30万円。

テーマ利用規約

当テーマを使用し第三者のサイトを制作する行為及びそれに関連する行為。(ただし、別途定める特別ライセンス契約者はその限りではない)

特別ライセンス未契約での制作代行に関する違約金額は、金30万円とします。

テーマ利用規約
かんた

特別ライセンスの価格は33,000円。しかも3年間という期限付き。

特別ライセンスを購入したら制限なしで作れるのかと思いきや、クライアントごとにテーマを別途買うのも必須。

THE THOR特別ライセンス

特別ライセンスはテーマごとの契約となります。

クライアントへの納品ごとに「テーマ&サポートプラン」1契約分のお申込みが必要です。

特別ラインセンスのご案内
初心者

でもこれWebデザイン会社の話でしょ?ボクには関係ないと思うよ。

かんた

外注でサイト制作してもらう場合は、特別ライセンスを持っている会社を探さないといけないからね!

THE THORの外注先をどうやって見つけるの?

専門の業者に依頼する選択肢があったほうが、いざという時に便利です。ですが、THE THORはライセンスの縛りがあります。

初心者

THE THORでサイトを作って欲しい!

専門業者

当社にお任せください!

初心者

THE THORの特別ライセンス持ってますか?
もってないと違約金30万円みたいなんですよ。

専門業者

え?持ってないですよ!

初心者

誰に相談すればいいんだろ?

身近な知り合いでTHE THOR特別ライセンスを持っている人がすぐ見つかればいいんですが・・・。業者にアイミツをしたいという場合はかなり不便です。

ちなみにTHE THORを販売している会社に「特別ライセンスを持っている事業者の一覧を教えてください」と、問い合わせをしたことがあります。

次のメール返信がありました。

FITさんからの返信
かんた

どうやって外注先を見つければいいでしょうかね?

自分のサイトを作る場合は?

「自分のサイト」とは自分が運営しているサイトのことですが、SWELL、THE THORともに自分のサイトであれば1つテーマを購入するだけで複数サイトを作ってもライセンス違反にはなりません。

「自分のサイト」の例

  • ブロガー:雑記ブログ、特化ブログなど自分のブログを複数作ってもOK
  • 企業:自社のコーポレートサイト、サービスサイト、オウンドメディアの制作が可能
かんた

公式サイトの情報をまとめました↓

SWELL:複数サイトでの利用について

質問:複数のサイトでも使えますか?

もちろんです。

SWELLは100%GPLのWordPressテーマですので、一切の制限なくご利用いただけます。

SWELL公式トップページ:よくある質問

THE THOR 第2条(当テーマの使用許諾及び利用条件)

1.FITは、利用者が以下に定める範囲内で当テーマを利用することを許諾します。
(1)利用者自身が管理・運営・利用する目的で作成するサイト(以下「自己所有サイト」といいます)への利用

テーマ利用規約

第三者のサイト

SWELLで第三者のサイトを作るのは問題なし。THE THORはNG。

かんた

公式サイトからの引用です。

SWELL:複数サイトでの利用について

質問:複数のサイトでも使えますか?

もちろんです。

SWELLは100%GPLのWordPressテーマですので、一切の制限なくご利用いただけます。

SWELL公式トップページ:よくある質問

SWELL会員フォーラムにも外注時のライセンスについて質問が投稿されていました。SWELL開発者さんが外注に関しても複数サイトでの利用で問題無しという返答していました。

制作NGなジャンル

SWELL、THE THORともに制作禁止ジャンルはありません。

かんた

SWELL、THE THORの公式情報です↓

SWELL:テーマ利用規約
利用者は、本テーマをどのようなジャンルのサイトでも利用できます

SWELL公式ページ:ご利用規約

THE THOR:テーマの使用が禁止されているサイトジャンルはありますか?

使用が禁止されているジャンルはありません。どのようなジャンルのサイトでもご使用いただけます。

公式サイト:よくある質問

SWELLのライセンスについては次の記事で詳しく解説しています。

WordPressテーマSWELLのライセンスについて

SWELLとTHE THORはどっちがおススメ?テーマの選び方を解説

SWELLとTHE THORはどっちがおすすめ?テーマの選び方を解説

WordPressテーマを選ぶ際に見るべきポイントを紹介します。

WordPress有料テーマの選び方

僕は日本人の開発したテーマ以外にも海外のサイトから有料テーマを購入した経験があります。かなり痛い経験もしたことがあり、次のような項目をチェックするようにしています。

チェックすべき項目解説
エディター記事の書きやすさは重要です。WordPress標準のエディターなのか、クラシックエディターなのか、外部プラグインに依存するテーマなのかをチェックします。
サポート内容サポートの内容と期限、不具合時のテーマアップデートの有無。サポートがテーマ代に含まれていないケースがあるので注意が必要。WordPressのバージョンアップ後に、テーマが対応しておらず表示されなくなるという経験があります。軽視されがちです。自己解決できないトラブル時に備えましょう。
ライセンス複数サイトに使い回しできるか、外注時に制限があるかをチェックします。
ユーザーの評価Twitterでユーザーのツイートを確認します。特にチェックするのが「悪い口コミ」です。ブログはアフィリエイトが多いので話半分でOK。
WordPrss有料テーマ選びのポイント

どっちがおススメか?と聞かれたら「SWELL」がおススメです

どっちを選んで良いかわからない」という人には断然SWELLをおススメします。

新しくこのブログを始める前にどのテーマにするか検討をしましたが、THE THORは候補にも入れていません。SWELL、JIN、AFFINGER5、AFFINGER5 EX(アフィンガーの上位版)、STORKなどの有料テーマを持っていますが、悩むことなくSWELLにしました

僕がSWELLを選んだ大きな理由は次の通りです。

SWELLを選んだ理由

  • 記事を書く時間が大幅に短縮できる(エディターが便利)
  • ブロックエディター対応なので将来的な不安がない
  • テーマのアップデートをしっかりしてくる
  • サポートが神
  • 新機能がジャンジャン追加されている

THE THORを候補に入れなかった理由は次の通りです。

THE THORを候補にしない理由

  • ブロックエディターに対応してない(将来的な不安)
  • エディターの使い勝手が悪い
  • サポートフォーラムが・・・
かんた

ライセンスの制限もあるので、積極的にTHE THORを採用したいという気持ちにもなれませんでした。

THE THORの特徴

THE THORの特徴

THE THORはクラシックエディターでの運用を想定したWordPressテーマです。デザイン性が高いくキリッとしていて信頼感のあるサイト作りに最適。

THE THORは外部プラグインに依存せず運営できるよう基本機能として次の機能が搭載されています。

  • PWA(Progressive Web Apps)
  • AMP (Accelerated Mobile Pages)
  • 絞り込み検索
  • 問い合わせフォーム
  • マーカー、ボックスなどの豊富な記事装飾機能

THE THOR向きな人

次のような人にはTHE THORをおススメします。

  • クラシックエディターで記事の編集をしたい人
  • 記事の装飾に独自HTML+CSSを多用したい上級者
  • AMP・PWA対応がテーマ選びの必須条件の人
  • THE THORのキリッとしたデザインが好きな人
  • THE THORの高額なアフィリエイト報酬で稼ぎたい人

THE THORに向かない人

次のような人にはTHE THORは向きません。SWELLを含む別のテーマを検討しましょう。

  • 「クラシックエディターって何だ?」という人
  • WordPressの経験があまりない初心者
  • トラブル発生時に自己解決できる自信のない人
  • 外注でサイトの制作を依頼しようとしている人(発注側)
  • クライアントのサイトを仕事で作る人(受注側)

THE THORテーマ販売ページ(公式サイト)

SWELLの特徴

THE THORの特徴

SWELL向きな人

次のような人にはSWELLをおススメします。

  • ブロックエディターで記事を書きたい人
  • WordPressの経験が乏しくサポートが必要そうな人
  • HTMLを使わず記事を書きたい人
  • クライアントのサイトを仕事で作る人
  • ブログ運営の相談なんかも気軽にしたい人

SWELLに向かない人

次のような人にはSWELLは向きません。THE THORや別のテーマを検討しましょう。

  • AMP・PWA対応のテーマを選びたい人
  • 独自HTML+CSSを多用して記事の装飾をしたい
  • 販売歴が長く実績のあるテーマを選びたい人
  • SWELLのデザインが嫌いな人
  • フォーラム形式のサポートが苦手な人

公式 WordPressテーマ「SWELL公式サイト」

まとめ

WodPress人気テーマの「SWELL」と「THE THOR」の違いを比較しました。

テーマ選びの際には参考にしてください。

SWELLTHE THOR
販売会社株式会社LOOSフィット株式会社
テーマ料金(税込み)17,600円16,280円
発売日2019年3月10日2018年10月
表示速度 5.0 4.5
記事の装飾機能 4.0 4.0
記事の書きやすさ 5.0 2.0
ブロックエディター対応
SEO設定オプション数 4.0 4.0
AMP対応
PWA対応
テーマ乗り換えサポート
サポート 5.0 2.5
ライセンス複数サイト対応化複数サイト対応化(※)
テーマ購入サイトSWELL公式ページTHE THOR公式ページ
総合評価 4.5 3.5
SWELLとTHE THORの比較

THE THORからSWELLへの移行方法については次の記事で解説しています。

AFFFINGER5(アフィンガー)やJINなど、他のWordPressの比較もしています。あわせてご覧ください。

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